6歳から14歳までの8年間、横浜に住んでおりました。アメリカ生まれで、そのほかの時期もアメリカで育ちましたが、日本文化が好きなので、日本語を忘れないように、自主学習を続けています。みなさんもお気軽に日本語で話しかけてください。
小さいころから、イギリスやフランス、アメリカ、カナダの童謡をはじめ、ポップス、R&B、ヒップホップ、クラシック、ロック、メタル、ジャズ、カントリー、カリビアンなど、いろいろなジャンルの音楽を聴いていました。また、子供のころに歩き始めて間もなく、テレビ番組の「ソウルトレイン」でかかる曲に合わせて踊っていたそうです(笑)。
17歳のときに、友達の持っていたターンテーブルに触れ、複数の曲を組み合わせて新しいサウンドを作り出す芸術に魅了されました。ハイスクール時代に音楽好きな仲間が回りに多かったことも、きっかけになっていると思います。
制作を始めたのは2004年の終わりです。 童謡ですが小楽節や短い曲を、以前からいくつか作っていましたが、そろそろ本格的な曲作りにトライしてみようと思い、いろいろ試した結果できあがったのがこの曲です。
最初に「You think you do」というキャッチフレーズが頭に浮かびました。これはティーンエイジャーぐらいの若い女の子が、外に表しきれていない、自分だけが知っている自分自身のイメージや、感覚や、リズムなどを、周りの人たちにアピールしようとしているところをイメージして作りました。
フレンドリーで、ファンキーで、グルービーなイメージを目指しました。
ファンキーなサウンドを出すことです。あとはすべてインスピレーションに任せています。
お客様に楽しんでいただくことを常に第一目標としております。ですから選曲には時間をかけ、ノリがよくて、芸術性の高い、クールな曲を揃えています。ダンスフロアではフリースタイルで、その時々のお客様全体に合ったミックスをすることに尽力しています。
はい。いろいろな曲とミックスしています。オーディエンスからはとてもいい反応をいただいています。
ユニークなサウンドをもたらし、日本のいい音や習慣を吸収していきたいと思っています。爆発大活躍できるといいですね。
「ODE MUSIC」や皆様のおかげでCD発売にいたりましたことを、大変ありがたく思っております。皆様に楽しんでいただける音楽を目指しますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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