INTERVIEWS

Gui Boratto

そうだね、今回が日本で初めてのプレイになるよ。日本のことを聞くといつも皆、「日本のクラブシーンは素晴らしい!」と言ってるから、今からとってもわくわくしてるし、プレイするのが待ち遠しい。本当は一週間ぐらいゆっくり過ごせたらいいなと思ってるぐらいだよ。 自分の手がけた楽曲を皆に聴いて欲しいと心から思っているんだ。だからライブでパフォーマンスするのが好きだね。自分の曲をその場で変化を加えたりもしてるよ。 2007年は超忙しい年だった。Chromophobiaをリリースして、世界中を飛び回った。今年は新しいアルバムの準備をしたいと思っている。いつリリースできるかまだはっきりとはわからないけどね。それ以外にもヨーロッパでいくつかのサマーフェスティバルでプレイすることが決まっているし、3月にはUSツアーをする予定だ。ちょっと休みをとる時間も見つけなきゃなんだけどね。 僕は楽曲作成の時にハーモニーとかメロディラインから作るようにしてるよ。そしてそれからビートを入れていくんだ。でも全て曲によるし、これという特別な決まった方法はないかな。 自分の目標は曲を作って、自分の曲を人々に届けることなんだ。ライブをしているときはすごい集中してるんだよ。本当に本当に集中しててクラウドを見ることはほとんどないくらいだよ。
日本で皆に会えることを楽しみにしてる。是非プレイを聴きに来て欲しいな。