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eleven

住所に11が入っているというのもあるのですが、オープンに向けて集まったコアメンバーが11人いたことと、go to elevenという英語のフレーズがあって、 音量などが通常の最大を超える、〔能力などが〕最大まで発揮される、パワーなどが過激だ、などの意味があったので、いいんじゃないかということになりました。 お客さんに取っての1番の変化はダンスフロアにあった、らせん階段がなくなったことだと思います。築19年とかなり古くなっていたので、今回のオープンを機にキレイになりましたよ。先日工事中にいらした松浦俊夫さんが「懐かしくて新しい」っておっしゃっていたのですが、まさしくそんな感じですね。 閉店後、物件を探していたのですが希望に合う物件がなかったので一旦YELLOWチームは解散になりました。そのあと、それでもやはりみんなで一緒にお店をやりたいというメンバーが集まり、実際にこの場所でのオープンに向けて動き出したのは、2009年の秋口です。 期待が大きい分プレッシャーを感じるのも事実ですね。スタッフにとってもYELLOWの存在は大きいのですが、それを超えるいいお店にしなくてはと、みんな張り切っています。 YELLOWのときに音響を担当していたスタッフが、elevenに戻ってきます。求めている音質は同じだと思うのですが、それ以上のクオリティを目指しているのでご期待ください。 3/5(金)Como Vitelli & Bot’ox Live、3/6(土) Deepchord(tbc)、3/7(日)ハイチ救済イベントにはJephte Guillaumeが来日します。3/12(金)Anthony Collins & Lauhhaus、3/13(土)Theo Parrish、3/19(金)Mark E、3/20(土)”Chaos” Sammy Dee、3/21(日)”Zettai-Mu” Rob Smith、3/26(金)Rebootなどを予定しております。 スタッフ一同、あの場所でみなさんにお会いできることを楽しみにしております。まだまだ未完成ですが、みなさんのサポートなくしていいお店にはならないので、一緒にお店を作っていくつもりで、末永くお付き合いいただければうれしいです。
「Take the first step into a new decade!」と、オープニングパーティーのフライヤーに入れてあるように、新しい気持ちで第一歩を踏みだそうと思っているので、よろしくお願いいたします。

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