- RELEASE:
- 2006-03-27(Mon) on sale
名門ゴールドワックスにジェイムス・カー、オヴェイションズに次ぐ数の録音をのこした男スペンサー・ウィギンス、満を持してのCD化!血管ブチ切れもののジャンプ・ナンバー、「Love Atteck」はなんとフェイムに買い上げられていたとのことで、ヒッジョ〜に残念ながら未収だが、ティミー・トーマスの「Whole Lot of Shakin' Going On」の改作「Soul City U.S.A.」、アタマの第一声とそれに続くホーンの音色だけでもう熱いものがこみ上げてくる「Take Me Just I Am」、ソロモン・バークの傑作バラードを非凡な解釈でカヴァーした「Cry To Me」、名作中の名作「Up Tight Good Woman」等々、全てが必聴、究極のサザン・ソウルである。もちろん、これまでの本シリーズ同様、音質も格段にアップ!この声、この音、なんと素晴らしいことよ!ああ幸せ。