- RELEASE:
- 2006-07-11(Tue) on sale
世界で最も先進的なプラネタリウム投影機”として著名な、日本科学未来館のシンボルともいえる「MEGASTAR-II cosmos」。世界最多・500万個の恒星を投影したリアルな星空にも圧倒されるが、それに加えて観客に大きな感動を与えているのが、今回ハラカミが制作した楽曲の数々だ。宇宙飛行士でもある毛利館長も魅了した音楽は今まさに私たちが“いま、宇宙で聴きたい音楽”として、日本科学未来館に新しい風を送り込んでいる。また、公開直後に限定配信された『暗やみの色』のpodcastも大好評、音源の一部のみを期間限定で配信した際にはダウンロードが殺到し、ランキングでも常に上位をキープした。今作は、好評を博しているハラカミの音楽に加え、このために谷川俊太郎氏が書き下ろした詩をクラムボンの原田郁子がナレーターとして朗読。コンテンツ『暗やみの色』のナレーションの一部である「闇は光の母」を特別収録、ハラカミの楽曲に彩りを添えている。rei harakamiの音楽と、詩人の深い言葉とが溶け合い、『暗やみの色』のテーマである“暗闇”や”見えないもの”に対して、改めてイマジネーションを刺激する音楽作品として生まれ変わっている。透明ディスク仕様、完全初回受注数のみのプレスという超限定盤!さらに、購入の際には日本科学未来館が監修する、「暗やみの色」ガイドブック(カラー/全16ページ)が付いてくるという、プレミアム感満点なアイテム!