VISUAUDIO Series Step Language = House Dance

ダンスミュージックにとって切っても切れない関係にあるダンス。多種多様の音楽のジャンルに対し多種多様のスタイルのダンスが存在する。 ヒップホップにヒップホップダンスが、レゲエにレゲエダンスが存在するように、ハウスにもハウスダンスなるものが存在する。 ストリートダンスの中での認知度はヒップホップやレゲエほど高くはないが、現在ハウスミュージックの目覚しい成長と共にダンスも注目を浴びている。 これは世界的に見て日本人のハウスダンサーのレベルが高いことが大きな理由であると言えよう。 NYCのクラブで生まれたハウスダンスが日本に持ち込まれて早20年弱。いち早くその異文化をキャッチし、ストイックかつスタイリッシュに追及し、 今なお現役であり続けるベテラン勢から現在実力＆勢い共に乗りに乗っている若手まで、ジャパニーズトップハウスダンサーの軌跡を一枚のDVDに収録。 しかも本作をプロデュースするのは２００８年２月にハウスコンピレーションシリーズ”FLORIA”をリリースし、 昨今多種のコンピレーションアルバムがリリースされている中、「本物の1枚」と各メディア、各店バイヤーを唸らせた “common ground recordings”が音からビジュアルまで全面プロデュース。