MUSIC
>

BREATHPOD

BREATHPOD
BREATHPOD
お金をかけるメジャーとはベクトルが真逆 ! こっちが大衆音楽 !!(MONOm.i.c & DJ SERITA)"仙台の現場"で10年、妥協ナシの"ディグの精神"と誰にも負けないストイックすぎる程の"音楽愛"。"ヒップホップおバカ"な2人のアイディアが詰まったニガ味ある"創作ヒップホップ料理"フルコース!! BREATHPOD (ブレスポッド) : MONOm.i.c(モノエムアイシー)、DJ SERITAによるラップチーム。生まれも、キャリアスタートも、活動拠点を仙台へと移したのも同時期だった二人が、2005年にタッグを組んだ。東北最大の都市仙台…とも違う独特のスタイルはどこかソウルフルで、ヴァイナル、音楽への愛に満ちている。それ故、同業者やヒップホップを深く知る年齢層からの支持が高いのも頷ける。MONOm.i.cのカラフルなスタイルのビートとフロウに、これまたDJSERITAのディグ精神が育んだビートとスクラッチを注入していくスタイル。そう、お互いビートメーカーでありDJもこなすレコードおバカ。これまでに数々のフロントアクトを経験(GAGLE、COUNT BASS D、LONE CATALYSTS、C.L SMOOTH、SLUMVILLAGEなど)存在感のあるパフォーマンスで、仙台ヒップホップ・シーンでの信頼を獲得してきた。MONOはソロ名義で仙台発世界行きレーベル<松竹梅>から7インチもリリース。その特異な存在感と、ビートセンスで、日本のシーンに浮上してくる日が遂に.. !! ■コメント: ・HIDADDY(韻踏合組合) 仙台名物は牛タンとMONOm.i.c.のタンもうまいと思う、ラップが !!それは、ヒダディー一人旅でのサイファーやレコーディングで実証済みだ。コスプレBボーイや魂の無いラップは「好きになれないヒップホップ・ミュージック」そう思うやつはこの作品を聞いてほしい、俺とはスタイルは違うが熱い志と90年代USヒップホップが好きなのがここ大阪まで伝わってきたぜ !!!ありがとう、そしてリスペクト ・DJ MITSU THE BEATS 成長するのは本当に難しい。けど、MONOはずっと成長してる。色んな意味で負けず嫌いじゃなきゃ絶対続けられないと思うこの世界で、きっとこれからも凄いのを聞かせてくれるはず。まずは名刺代わりのこの一枚。3曲目が特に好きだな~。 ・DJ CHOKU MONOm.i.c. & SERITAでBREATH PODと言えば簡単なんだけど、彼等そして仲間達は音楽馬鹿が夜な夜な集うパーティーをキープしつつレコード屋の運営、東北を中心にライブをこなす。その足回りは本当に軽快。彼等のパーティーに遊びに行くたびに渡されるデモビートや新曲に触れるたびに「爆発するのは時間の問題」という雰囲気をびしばし感じていた。GAGLEのプライベートレーベル<松竹梅>にフックアップされた今、仙台、東北という小さくて愛らしいコミュニティーを飛び越えて一気に世界と向き合う事になった。しかし今回のアルバムは東北の「B」な人達は勿論、日本各地で燻ってるビート馬鹿そしてそのサウンドをサポートしている音楽馬鹿に届いて欲しいな!と思います。貸家を仲間とシェアしてその中のスタジオで等身大のヒップホップを詰め込む。お金をかけるメジャーとはベクトルが真逆 ! こっちが大衆音楽 ! ・HUNGER 筋金入りの音楽好きによる愛と粘りの傑作。"BREATHPOD"は昔から知ってるけど…、今作で明らかに弾けた。ディグ&ディグ&ディグ...で選び抜いた素材。本場さながらの躍動感。現場で10年間培った経験で深みを増したニガ味に感動 !!!まるでアイデアメニュー満載の創作料理店。"HIPHOP MUSIC"、"Doppelganger"を中心に充実の品揃え。そこの君、早く堪能して !! ・DJ MU-R "BREATHPOD"の二人と出会ってから何年が経過しただろう…。本当に長い年月をかけて「仙台の現場」と「妥協無しのディグ」でじっくり積み重ねて来た成果が1つの形になった。ストイック過ぎる音楽への愛。俺は背筋が伸びました。ようやく全国の皆さんに"BREATHPOD"を紹介できます。感無量です。