北海道を拠点に活動を行うトランス・テクノ プロジェクト「Izu Phraze」。 音楽のキャリアは中学時代に手にしたギターからスタート。バンド活動を行うと共に、打ち込み系の音楽に興味を持ち独学で DTM を覚え始め、高校時代に初めてシンセサイザーを導入。以降さまざまな楽曲を遊びで作り始めると同時にダンスミュージックに出会い魅了される。2006年6月から本格的にプログレッシブ・トランス・ハウスの制作を開始。精力的に楽曲制作・プログラミングスキルの向上を続けている。広大な大地と自然を彷彿させるダイナミックなサウンドは、「静」と「動」が絶妙なバランスで交じり合い、そのメロウなサウンドは確実にリスナーを「陶・酔」させる!同アルバム・タイトル曲である「Another Side」は、Panasonic のデジタルカメラ「AVCCAM」の CF 曲として使用され、注目を集めている。