UKを騒がす新人チャーリー・アレックス・マーチがデビュー・アルバムをリリース！
エイフェックス・ツインがレイフ・ヴォーン・ウィリアムズやデリア・デービーシャイアとランチをしマイケル・ナイマンと乗馬をしているかのよう
― VICE
過去にリリースした7インチでは、メトロノミーをプロデューサーに迎え、ハイ・ラマズやステレオラブとも親交の深い脅威の新人チャーリー・アレックス・マーチがついにデビュー・アルバム『Home/Hidden』をリリースする。レーベルはUKの名門<LO RECORDINGS>。エイフェックス・ツインを彷彿とさせる繊細でメロディックなエレクトロニカ・サウンドと、ニック・ドレイクにも劣らない巧みなストリングスの融合は、並外れて完成度が高く、驚くほど明快で幸福感に満ち溢れている。まるでスティーヴ・ライヒとシド・バレットが、ティム・バートン映画のために作曲したサウンドトラックのような不可思議でドリーミーなサウンド。
また参加したアーティストには、かねてから親交のあるハイ・ラマズのショーン・オヘイガンとドミニク・マーコット（ストリングのアレンジメントとヴィブラフォンをそれぞれ担当）、ドラムスにはステレオラブのアンディ・ラムゼイ、そしてメトロノミーを脱退したばかりのゲイブリエル・ステビングをベースギターに迎えている。
デヴィッド・ボウイが、その美しいサウンドのあまりの心地よさを絶賛したのも納得！あらゆる恐怖が存在するこの世にも、いつだって美しく、幸せに満ちた場所が存在する。そのメッセージをそのまま具現化した心にしみる名作の登場です。必聴！
アートワークを担当したのは、ジャガ・ジャジストの新作も手掛けるノルウェーの若手デザインチーム、ヨーコランド。