MUSIC

a Drama

Hideo Kobayashi
a Drama

Rasmus Faber、Lisa Shaw、元晴(SOIL&"PIMP"SESSIONS)など豪華アーティストを迎えた、2010年、世界のダンス・ミュージックシーンをネクスト・レベルへと導く決定的作品といっても過言ではない、渾身の2nd Albumをリリース。"Beautiful Moment"(M-1)は、ボーカリストにフィラデルフィア在住のChristaを起用し、i-Tunesにて先行リリースされるやいなや、瞬く間にダンスチャート「1位」を獲得。リード・トラックとなる"Blanket"(M-2)は、過去にShiroi Mayuという楽曲でHIDEO KOBAYASHIと共演した経歴を持つTomoko Miwaが、その艶やかで美しい歌声を披露した要注目トラック。その唯一無二のプレイでオーディエンスを煽りまくるSOIL&"PIMP"SESSIONSのサックス・プレイヤー元晴が参加した"Ase"(M-3)、Naked Musicの一時代を築いた功績者であり、ディープハウスシーンにおいて不可欠な存在であるLisa Shawのソウルフルな歌声が印象的な"Fearless"(M-5)、HIDEO KOBAYASHIの作品群の中で特に人気の高い"Rockstar"でボーカルを務めたTomomi Ukumoriとの意欲作"Turquoise Blue"(M-6) & "Uncountable"(M-10)、大ヒット曲"Ever After"で知られるハウス界の貴公子Rasmus Faberとの共作曲"Teardrops"(M-8)といった豪華な顔ぶれが名を連ねた。さらに特筆すべきは、本作から先行リリースされ、David Guetta、Tiesto、Hernan Cattaneo、Kaskade、Paul Van Dykといった大物DJからサポートを受けつつ、AxwellがMixを担当したMinistry of Soundに収録が決定しているモンスター・トラック"Made in Japan"(M-9)を収録!本作は、まさに彼の「Drama」。彼の音楽性を更に広げさらけ出し、圧倒的なクオリティを達成したこのアルバムは、2010年代以降の指標となるであろう。