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24H

HIFANA
24H

独創的なライブパフォーマンスと、トラックメイキングのセンスで世界中のクラブミュージックファンを熱狂させてきたHIFANA (ハイファナ)によるオリジナル・フルアルバム「24H」が7月28日にリリースされる。「1日:24時間」というコンセプトのもと、朝起きてから寝るまでに起きる様々なことをテーマに制作された12曲の音楽、12本の映像作品をCD+DVDに収録。
ありとあらゆるサウンドを自由なエディット力でミックスし、追求してきた「東京発・和製ハイブリッド・ブレイクビーツ」とも呼ぶべくオリジナルの音楽スタイルは、このアルバムでは、さらに高いレベルへと昇華。花火の爆発音のサンプリング・サウンドによるリードトラック「祭 / HANABEAM」を中心に、12のフレッシュかつタイトなトラックに仕上がっている。ゲストには、UA、SPINNA B-ILL、TWIGY、鎮座DOPENESS、Leyona、三宅洋平、吾妻光良、Keycoなどが参加。
DVDには、CD収録の12曲全曲に対する映像作品12本を収録。(収録分数43分)。HIFANAとW+K Tokyo Labによる強力タッグを軸に、国内外、新進気鋭のヴィジュアル・クリエイター15名以上を制作陣に迎え、密度の濃いコラボレーションを展開。フィーチャーされている映像ディレクターは、鎮座DOPENESS「Mogu Mogu」のキャラクターアニメーションも記憶に新しいfantasita utamaro (ファンタジスタ・ウタマロ)、DJ Kentaroとのコラボレーション「黄昏ハイウェイ」等で注目を集める牧鉄兵、エレクロトニック、池田一真、大原大次郎など。HIFANAのジューシー、その兄、マハロによるフレッシュなイラストレーションもフィーチャーした12本の新作映像が完成した。リードトラック「祭 / HANABEAM」のミュージック・ヴィデオは、2005年に国内外のクリエイティブシーンの話題をさらった「WAMONO」に匹敵する必見のクォリティ。