ギター、ベース、ドラムのみ(ラップトップ、シーケンス、ループ無し!)でミニマルテクノを展開するヨーロッパで唯一無二の話題騒然人力テクノバンド、エレクトロ・グッツィーのセカンドアルバムは何とロンドンでの熱いライヴセッションをパッケージ!!
昨年のスペインのSónar FestivalやカナダのMutek等の大型フェスからFABRIC、BERGHAIN等のクラブサーキットまでそのユニークなライヴスタイルで話題を集め、今年は既に8月までブッキングが全て埋まってしまっている話題の人力ミニマルテクノバンド、エレクトロ・グッツィのセカンドアルバムが完成。
ステファン・ゴールドマンのレーベルMACROのユニークな活動を行っているミニマルテクノバンド、エレクトロ・グッツィのセカンドアルバムが完成!今回の作品はロンドンで行われた彼等のライヴセッションをアルバム化。昨年は世界中のクラブやフェスでライヴを披露、日本でも昨年素晴らしいパフォーマンスで注目を集めた彼等のサウンドはミニマルテクノのフォーマットをバンドスタイルに投影したユニークな物でESGやLIQUIDLIQUIDにも通じるノーウェーヴテクノサウンド。今回のPAはリー・ペリー仕事でも知られる名エンジニア、ブレンドン”OCTAVE”ハーディングが実施、その音源をバンドのプロデューサーであるパトリック・パルシンガーがCDの為にミックスダウンしてリリースされる事になった。ここに収録されている全ての出音が3人の楽器からのみライヴで発せられている事の凄さは是非このライヴCDで体験して下さい!
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