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WHEREVER I LAY MY HEAD

VINCENZO
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WHEREVER I LAY MY HEAD

POKER FLAT傘下のハウスレーベル、DESSOUS RECORDINGSからフォニークと並ぶレーベルの看板アーティスト、ヴィンセンゾの何と9年振りとなる待望のサードアルバムが完成!! USハウスシーンの人気女性ヴォーカリスト、リサ・ショウをゲストに迎えた高品質なヴォーカルハウスチューンを始めレーベル100番目の記念すべきシングルリリースとなった先行シングルM-3「The Clearing」等、話題トラック満載のベルリン産ハウスアルバム!!

多くのアーティストとのコラボレーションにより、数々の名義でリリースを重ねて来たドイツ、ハンブルク出身のプロデューサー/DJ、Vincenzo。ドイツのテクノ界を牽引するSteve Bugの秘蔵っ子であり、[Dessous Recordings]の看板アーティストでもある。10代の頃からヒップホップを中心としたブラックミュージックに親しんできたVincenzoは、80年代終盤に、当時ヨーロッパを席巻したアシッドハウスに影響され、次第にクラブミュージックに傾倒してくこととなる。小さなクラブでDJとしての経験を積みクラブシーンでその名を知られるまでに至ると、当時ハンブルクに住んでいたSteve Bugにもその才能を認められ、有名クラブF.R.O.N.T.で行われていたパーティのDJとして抜擢されることとなる。プロデューサーとしては、Sandro Catalloとの共同によるデビュー作「Brunchbox EP」をリリース以降、これまでに『1-800 Vincenzo』、『Welcome To Zanarkand』の2枚のアルバムをリリースするなど、着実にキャリアを築いている。また、コラボレーションにも積極的であり、Alexi Delano、DJ Rasoulなど、多くのアーティストと様々なレーベルからリリースを果たしている。リミキサーとしても[Naked Music]や[!K7]といった有名レーベルで起用されるなど、高い評価を獲得している。