ECHOCORDからリリースされるクオンテック（QUANTEC）名義でも活躍するベルリン在住のミニマル/アンビエントダブ人気アーティスト、スヴェン・シーンハマー本人名義の渾身のデビューアルバムが完成！GAS(WOLFGANG VOIGT)～BASIC CHANNELラインのディープなベルリン・ミニマルサウンドを展開した本作は、彼のキャリア至上最もディープで美しいベルリン・ミニマルサウンドとなった話題作！
デンマークのミニマルダブレーベルECHOCORDからリリースされるクオンテック（QUANTEC）名義の作品が人気のベルリンミニマルダブアーティスト、スヴェン・シーンハマーの本人名義のファーストアルバムがコンパクトファミリーのBINE MUSICから登場！！フランソワ・ケヴォーキアンの WaveTecから2007年にリリースされたシングル「The Aural Dazzling EP 」以来のリリースとなる本人名義の作品で、今作がデビューアルバムとなる注目作品で、ビート感のあるクオンテック名義の作品よりもディープでアンビエントテイストな作品を展開しています。彼の敬愛するコンパクトの創始者、ウォルフガング・フォイトのアンビエントプロジェクトGASを彷彿とさせる美しいアンビエントミニマルサウンドは数あるフォロアーの追随を許さない高い完成度を誇る作品に仕上がってます。後半はベーシックチャンネルのＭシリーズの様な深海をゆらめくディープなダブテクノサウンドを展開、幻想的なイーブンキックも抵抗し難い心地よさに包まれたかなり良質なトラックを配置。今夏はデッドビートやディープコードのニューアルバム等、数々のミニマルダブ話題作リリースが満載ですが、そんな中でも特に印象に残る本作は彼のキャリアの中でも最高傑作として語られるであろう傑作です。
LABEL : BINE MUSIC