チルウェイヴ以降のインディーロックシーンにおいて現在その動向が最も注目されるNY/ブルックリンのインディーレーベルTRI-ANGLEから待望のバラム・アカブのデビューフルアルバムが完成!! 現在WEB上で先行リークされ話題を集めるM-6「Oh,Why」他、全曲新作となる本作はウォッシュト・アウトのデビューアルバムと並び2011年のシーンを象徴するサウンド!
「Album of the Month !」(Rough Trade)
「TOP 50 New Bands of 2011 」(NME)
「孤独や疎外感を感じる彼の音楽はジェームス・ブレイクのアプローチに似ているが、はるかに抽象的であり繊細である。」(Pitchfolk)
2010年にリリースされ世界中のインディーロック/ブロガーロックファンの話題を集めたデビューEP「See Birds」で注目を集めた当時19才のNYの大学生、アレック・クーンによるプロジェクト、バラム・アカブのデビューアルバムが遂に完成! 現在はペンシルバニアを拠点に活動する彼が作り出すサウンドはチルウェイヴ以降の新潮流となるウィッチハウスと呼ばれるサウンドで、本作をリリースするTRI-ANGLEはシーンの中心的なレーベルとなっている。ウォッシュト・アウトのサウンドが快楽的な陽のサウンドだとすればバラム・アカブのサウンドはダークで孤独感や疎外感を感じる様な美しい(まるでボーズ・オブ・カナダの初期作品の様な)陰のサウンドを提示している。デビューEP作品から1年を待たずしてリリースされるフルアルバムは既に先行配信されているM-6「Oh,Why」を始め新作8トラックが収録されている。ジェームス・ブレイクやウォッシュト・アウトと並び今年最も話題を集める一枚!