NYアンダーグラウンドハウスシーンのカリスマ、ティミー・レジスフォードが敬愛するアーティスト、フェラ・クティの楽曲をリミックスした世界初のフェラ・クティ・トリビュートアルバム「FELA IN THE HOUSE OF SHELTER」!! 生前のフェラ本人とも面識を持ち、 今回、世界で始めてフェラ・クティの全楽曲を公式にリミックスする事を許されたNYハウスシーンのマエストロによるNYディープハウスサウンドで蘇るフェラ・クティ・サウンド!
彼の最新DJミックス「Heartbeat Presents Mixed By Timmy Regiford Shelter X Air」にも先行収録され話題を集めていたアフロビートのカリスマ、フェラ・クティの未発表音源をティミーがリミックスしたトラックM-8「Suffering N Smiling」を筆頭に、近年ティミーが進めていた話題のプロジェクト、フェラ・クティのリミックス・プロジェクト「FELA IN THE HOUSE OF SHELTER」が遂に完成!ティミーはモータウンで働いていた時に200万ドルを持ってフェラ・クティにカタログの買収をオファー(結果的にはそれは実現しなかったがフェラの息子であるフェミ・クティはMOTOWNから作品をリリースする事になった)した程にフェラの音楽の大ファンで、今回フェラ・クティのカタログを管理するフランスのFKO Musicが公認したフェラ・クティ音源を自由に使ったリミックス音源をオフィシャルにリリースする事が許された最初のアーティストとなった。70年代のフェラ・クティ代表作であるM-1「Coffin For Head of State」やM-2「Ikoyi Blindness」を始め現代のハウスミュージックのルーツと言えるフェラ・クティのアフロビートサウンドとブラックネス溢れるティミー・レジスフォードのNYディープハウス/シェルターサウンドの相性はとにかく抜群で近年の彼のプロダクションの中でも出色の作品となった。ティミーのフェラの作品に対する並々ならぬ愛情に包まれた全ディープハウスファン必聴の話題作!!
日本盤超先行リリース!ボーナストラック2曲付き、日本語解説付 Ken Hidaka (hangouter/ Wax Poetics Japan)