ウォルフガング・フォイト、ベーシック・チャンネル等と共にドイツ、ミニマル・テクノの礎を築き、Profan、自身のレーベルMax.Ernstから数々の傑作をリリースしたドイツ・ミニマルテクノのイノベーター、トーマス・ブリングスマンと現代音楽家、オーレン・アンバーチとの共作アルバムが完成。モートン・フェルドマン「For Bunita Marcus」へのオマージュ作品。
ミニマルテクノファン待望のトーマス・ブリンクマン新作が遂に登場！2010年に約９年振りとなるソウル・センター名義でのアルバムがリリースされ注目を集める中、本人名義では自身が運営するMax.Ernstから2008年にリリースした「When Horses Die...」以来、４年振りとなる新作アルバム。今回の作品はジム・オルークや灰野 敬二とのセッションでも知られる現代音楽家/ギタリストのオーレンアンバーチとの共作アルバムで1985年にリリースされたモートン・フェルドマンの傑作アルバム「For Bunita Marcus」へのオマージュ作品。モートンのオリジナルではピアノで展開していた長尺の作品を彼等は反復するパルス/電子音、そしてオーレンのギターで展開、１時間以上のセッションで後半に増幅されていくミニマルなテクノサウンドは圧巻です。ヴィラロボスやルチアーノ、リッチー・ホーティンからウォルフガング・フォイト～オーレン・アンバーチまでコネクト出来る唯一のアーティスト、トーマス・ブリンクマンの最新プロジェクト
LABEL : BLACK TRUFFLE