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Clark 「Iradelphic」

Clark
Clark 「Iradelphic」

「僕にとって、『Iradelphic』は、おぼろげで不明瞭な光点、白熱を帯び、一体となった、揺るぎのない完全、を意味している」―― クラーク

クリス・クラークは旅に出ていた。冒険の始まりは、前作『Totems Flare』を完成させた3年前に遡る。彼は『Iradelphic』のレコーディングを、オーストラリア、ベルリン、ウェールズ、ブリュッセル、コーンウォール、ノルウェー、ロンドンで行った。レコーディングには、ヴィンテージから最先端のものまで多種多様な機材が使われている。また『Iradelphic』には、トリッキーやマッシヴ・アタックのヴォーカリストとしてお馴染みのトリップホップを代表する女性アーティスト、マルティナ・トップレイ・バードがヴォーカル参加されている。

クラークの生み出す音楽は、フレンドリー・ファイアーズ、フライング・ロータス、ネイサン・フェイク、フォー・テットら、今の音楽シーンを語る上で欠かすことのできない重要なリーダーたちから文句なしの称賛を受けている。

また今回のアートワークは、過去にプライマル・スクリーム、ステレオラブ、オアシス、プロディジー、ブロードキャスト、レイザーライトなどを手がけたことで知られるジュリアン・ハウス(Julian House)が担当している。


●トラックリスト
01.Henderson Wrench
02.Com Touch
03.Tooth Moves
04.Skyward Bruise/Descent
05.Open
06.Secret
07.Ghosted
08.Black Stone
09.The Pining pt1
10.The Pining pt2
11.The Pining pt3
12.Broken Kite Footage
13.Lysergic Planes *Bonus Track For Japan