SALSOUL RECORDS ORIGINAL ALBUMS
BEST SELECTIONS
- The Beat Goes On -
1974年に設立されたニューヨークディスコサウンドのトップレーベル、サルソウルレコードの名盤の数々をストレイトリイシュー!フィリーソウルの流れから都会的なニューヨークのディスコサウンドとラテンを融合させた(サルサ+ソウル=サルソウル)サウンドは黄金期の75年~85年までの実質10年間の間に約120枚のフルアルバムと300枚を越える12インチ(世界で始めてロングエディット、DJ用の12インチを生み出したレーベルとしても有名)をリリースし、又ラリー・レヴァンやウォルター・ギボンズ、シェップ・ペティボーン等のリミックスヴァージョンを生み出し、そのサウンドは現在のハウスミュージック~クラブミュージックへの架け橋となったソウルミュージックの歴史とクラブミュージックの誕生を繋ぐミッシングリンクとしてその功績は現代の音楽シーンに欠かせない。今回の日本盤リリースでは日本初、世界初CD化の音源も収録した注目のシリーズ。乞うご期待!
フィリーのインディーレーベルPhilly Groove Recordsからデビューした3人組コーラスグループ、ファーストチョイスのサルソウル第一弾となるサードアルバム。ジョイス・ジョーンズに変わりアーシュラ・ヘリングが参加し、ローチェル・フレミング、アーネット・ゲストの3人の美しいハーモニーが光る名作。代表曲「Dr Love」、「Let No Man Put Asunder」は勿論、シェップ・ペティボーンの8分にも及ぶ12”ミックスが白眉。
ボーナストラック+日本語解説、歌詞付!!最新リマスター盤
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