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The Beat Goes On ~SALSOUL CLASSICS MIXED BY TOWA TEI~

TOWA TEI
The Beat Goes On ~SALSOUL CLASSICS MIXED BY TOWA TEI~

収録曲は、DJとして現場でも実際にプレイしてきたNY Dance Classics = サルソウルのヒット曲、代表曲! 加工は必要最低限に抑え、一切圧縮やストレッチせずに、敢えてオリジナル音源を忠実に使用することにこだわった、 ノンストップ・ヒット・メドレー!

TOWA TEIの、意外にも初となるミックスCDがリリース。「あまりに素晴らしい楽曲とミックスが多いのでチャレンジしてみたい」と選んだ楽曲は、1975年から1984年の約10年間活動していたニューヨークの名門中の名門ダンス・レーベル、サルソウルが残し、世界中のDJがプレイし続けるダンス・クラシックス。 優美なストリングス・アレンジで世界的に大ヒットし、また電気グルーヴが「Shangri-La」でサンプリングしたことでも有名なSilivetiの「Spring Rain」、パラダイス・ガラージのフロアを熱狂させた、Loleatta Hollowayのダンスクラシック「Love Sensation」、Nuyorican Soulのカバーが世界的にヒットしたことでも有名なThe Salsoul Orchestraのディスコヒット「Runaway」、パトリック・アダムスとグレッグ・カーマイケルという再評価著しいNYディスコサウンドの立役者2人によるプロジェクト、Inner Lifeの代表曲「I Like It Like That」、3人組のコーラス・グループ、First Choiceの人気曲「Doctor Love」など、ディスコ史に燦然と輝く15曲を収録。 オリジナル音源の素晴らしさを活かすよう敢えてオリジナル音源を忠実に、一切圧縮やストレッチせず、加工は必要最低限に抑えた音質重視のTOWA TEIのこだわりのノンストップ・ミックスは、サルソウルのスローガン「Dance Your Ass Off(ケツがぶっ飛ぶまで踊りたまえ)」通りの最高のダンス・クラシック・ミックス!

<サルソウル・レコード>
フィリーソウルの流れから都会的なニューヨークのディスコサウンドとラテンを融合させた(サルサ+ソウル=サルソウル)サウンドを標榜し、黄金期の75年~84年までの実質10年間に約100枚のフルアルバムと約200枚の12インチをリリースし、さらにラリー・レヴァンやウォルター・ギボンズ、シェップ・ペティボーン等のリミックスヴァージョンも生み出した。そのサウンドソウルミュージックの歴史から、現在のハウスミュージック~クラブミュージックへの架け橋とった。また、世界で始めてロングエディット、DJ用の12インチを生み出したレーベルとしても有名。
アーティストについて
1990年、ディー・ライトのメンバーとして米エレクトラよりデビュー。 1994年、『Future Listening!』でソロ・デビュー。楽曲プロデュース、映画音楽制作、 CM楽曲制作などのほか、コラボレーション・アイテムのブランディングなど活動は多岐に渡る。 DJとしても、東京、京都での「MOTIVATION」、選曲重視の新パーティ「HOTEL H」など人気レギュラー・パーティや、国内外のクラブ、企業イベント、ビッグ・フェスへ出演している。 2010年に映像、電子書籍などの配信レーベルMACHをスタート。 2011年、6th. ソロoアルバム『SUNNY』をリリ-ス。最新作は『MACH 2012』。