日英のダンスミュージック&ロック・シーンを代表するROVOとSystem 7がタッグを組んだ 夢のコラボレーション・プロジェクトの リミックスワークを中心に選曲され ダンスミュージックアプローチに重点を置いた外伝的要素を持つ、デジタル・アルバム。
2011年秋、前代未聞の合体LIVEツアーで日本を熱狂の渦に巻き込んだ “ROVO and System 7”の新章がいよいよ始動! 日英ダンスミュージックシーンを代表するROVOとSystem 7がタッグ を組んだ夢のコラボレーション・プロジェクト「Phoenix Rising」を 11年10月に発 表。相互の代表曲をカヴァー/remixした至福のダンス・トラックと、其々の映像世界を堪能するDVDをカップリングした作品が好セールスを記録! 続く同年11月、両者合体LIVEを行うツアーを、京都大学西部講堂と渋谷O-EASTで実現!超満員御礼となったこのLIVEは、震災後停滞していた日本の音楽シー ンに、ポジティブで力強いエネルギーを放った。 この合体LIVEで大きな手応えと可能性を感じた両アーティストは、必然的に一緒に作曲・レコーディングするアルバムの構想についてディスカッションを開始。 SYSTEM 7は、このアルバム制作の為だけに2度に渡る長期来日して制作されたのが「Phoenix Rising LP」である。
本作は、このPhoenix Risingプロジェクトの紀元とも言える「HINOTORI」を筆頭に、リミックスと言う形で生まれ変わったこれまでの奇跡の楽曲を追うと共 に、ROVOと共に制作された新録合体バージョンと、アルバムからのダンスアプローチが強い楽曲4曲をコンパイル。
大阪・心斎橋BIGCAT、名古屋・今池ボトムライン、そして東京は会場 規模を拡大して、新木場スタジオコーストでのLIVE。更に今回は、プロジェクト初の海外 となる台湾公演を行い、2014年3月には、ヨーロッパ・ツアーも敢行され、オランダの他、System 7の本拠地イギリスでは、ロンドンとマンチェスターでの LIVEが決定している。!
手塚治虫の「火の鳥」が縁となって運命的に結びついた夢のコラボレーション “ROVO and SYSTEM 7”が、前代未聞のコラボレーション・プロジェクト “Phoenix Rising”として、世界に向けて大きく飛び立つ!