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subzar

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ミニマル+ 映画音楽 + ポストロック + ジャズ + ケルト(!) これが、ポストクラシカルミュージックの最前線!

シガー・ロスやオーラヴル・アルナルズの壮大な世界観、スティーヴ・ライヒの緊張感、そしてゴッド・スピード・ユー・ブラックエンペラーの破壊力。イギリス発、恐るべき才能を秘めた新世代カルテットsubzar(サブザー)による傑作デビューアルバム。

ヴァイオリン、チェロ、そして2本のアコースティックギターが織りなす人種混在カルテット「subzar」。クラシックやジャズを学んだ演奏家仲間で結成され、その確かな演奏力と様々なジャンルの音楽を昇華したメロディーセンスは、唯一無二の音、唯一無二の世界。

冒頭曲「the drum of ceaseless echo」で見せるケルト民族音楽の空気感、4曲目「last night i thought a thousand plans, but today i go my old way」のミニマルミュージックやエレクトロニカにも通ずるアグレッシブな緊張感、そして4つの楽章で構成された約22分にも及ぶ最終曲「pico」のsigur ro'sやGodspeed You! Black Empelorなどのポストロックに並ぶコンセプチュアルで壮大な世界観、そして破壊力!

自主制作によって制作された2枚の連作EP「i am not yet here」と「poco」をまるごと詰め込み、リミックス、リマスターを施して完成した、まさにいきなりのベストアルバムと呼ぶにふさわしい、鮮烈なデビューアルバムです。CDは初回プレス限定、豪華8ページブックレット付き!


●トラックリスト
1. the drum of ceaseless echo
2. as memories fade, that which remains...
3. the miserable madness of worldly men lamented
4. last night i thought a thousand plans, but today i go my old way
5. flight of the auguries
6. pico