ただただ美しい。アーシーで生命感に満ちた真のバレアリック・ミュージック。インターナショナル・フィールのボス、マーク・バロットのファーストアルバム完成!!!
DJハーヴィやクワイエット・ヴィレッジ(マット・エドワーズ&ジョエル・マーティン)をも巻き込み、シーンに一大旋風を巻き起こしたカルトレーベル:インターナショナル・フィールのファウンダーであり、カタログナンバー1番を刻んだロチャ名義での活動でも知られるマーク・バロットが遂に本人名義でのアルバムを発表。昨年夏にUNKNOWNという名と共にスタンプ盤でリリースされ、RAでは4.5という極めて高い得点を獲得した12インチ「SKETCHES FROM AN ISLAND 1」が、遂にフルアルバムでその全貌を明かす。
澄み切った音のキャンバスに「聖地イビザ島」をスケッチ、暖かくトロピカルなコード、時の流れをも変化させるバレアリック・ハートビートな心地よさ、溶ろけるような音の揺らめき、コラージュ感覚でふんだんに取り入れられた「波の音」や「鳥のさえずり」のSE・・・プロモを聴いたカフェ・デ ル・マー・創設者であるホセ・パディーヤも「これこそが自分にとってのバレアリック・ミュージックそのものだ」と大絶賛!バレアリック・ムー ドに 満ちたアルバムの中では、ここ数年の中でも間違いなくトップクラスの作品に仕上がった、新たなマスターピースの登場。
国内仕様盤解説:小野田雄
【LABEL: INTERNATIONAL FEEL】