フロア直下型の跳ねるバンギンビート。さらにグライム、エレクトロ、ラガ、レイブ、アシッドを蒸留したフィジットハウス界のスーパーヒーローSinden初のソロ・フルアルバムが完成!!
レーベル【DUBSIDED】を運営するUKのカリスマ・プロデューサーSwitchにその才能を発掘されたSinden。その後も盟友HerveやA-Trak等とプロデュースに取り組み、9人のフィジェットハウス・オールスターが参加するプロジェクトMACHINE DON’T CAREにも参加。一連のその動きはヨーロッパ全土で「新時代の幕開け」と称されるなど、現シーンの源となったエレクトロ・ミュージックを流行前、初期の時代から支え、ブレイクさせた立役者のひとりだ。
そして、意外にも今回が初となるソロ・アルバム。フィジェットからエレクトロ~またベース・ミュージックへと移り変わって行ったクラブミュージック・シーンの中で、衰えることなくその存在感を発揮してきた才人Sindenらしい様々なエッセンスを取り入れたファンキーかつバンギンなサウンド・メイクが炸裂!また今回のアルバムは、これまでにBjork、Basement Jaxx、Switch、Mark Ronson、A-Trak、Santogold、Boys Noize、Astronomar等とのプロデュースワークを経て制作され、Remo-conとして広く知られているTETSUYA TAMURA、KAN TAKAHIKO、KENTARO TAKIZAWAといった日本を代表するプロデューサーによるリミックスを収録。そしてSindenとの交流の深いJAXX DA FISHWORKS監修のもと制作された。「新時代の幕開け」から大きく進化した2015年のSindenを体感する一枚となる!
MUSIC