Kendrick Lamar、Robert Glasperとともに新世代ジャズを牽引するFlying Lotusの主宰レーベルBrainfeederが、Kamasi Washington、Thundercat、Taylor McFerrinに続いて、オランダの気鋭プロデューサーJameszooのデビューアルバム『Fool』をリリース。
Flying Lotusと同じくRBMA卒業生にして、ジャズをこよなく愛するプロデューサーであり、アヴァンギャルドジャズから、プログレ、クラウトロック、実験的エレクトロニックミュージックに至るまで幅広いバックグラウンドをもつ彼。本作では、アルバム自体のインスピレーションにもなったという大御所ジャズピアニストSteve Kuhn、ブラジル音楽界の大物Arthur Verocaiらが参加。脇を固めるミュージシャンも、Thundercat、ピアニストのNiels Broos、ドラマーのJulian SartoriusとRichard Spaven、ベーシストのRaphael Vanoli、そしてサックス奏者のJohn Dikemanと実力派が顔を揃えている。国内盤にはボーナストラックが追加収録され、解説書が封入される。
[トラックリスト]
01.Flake
02.Lose
03.Soup
04.Flu feat. Arthur Verocai
05.Wrong
06.Meat
07.The Zoo feat. Steve Kuhn
08.Crumble
09.Nail（Skit）
10.Toots
11.Teeth
12.Virus（Bonus Track for Japan）
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