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N.W.A.の弟分としてデビューを果たし、中心人物のコールド187umはドレーの愛弟子としてイージー・Eの片腕的な存在でもあった。それにしてはイマイチ評価が低いってのも悲しいのだが・・・。このデビュー・アルバムではドレが全面サポートしており、まんま当時のN.W.A.ノリの"Murder Rap"からしてヤバイ。続く激ファンキー・ドラミンな"Untouchable"や疾走感バリバリな"Menace To Society"辺りも、当時のドレーらしい仕事っぷりでハズシはナイ。その後ドレーの手を離れ、コールド187umのキャラを強く反映したグループへと変革していく。文／BxKxDxN