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Andrew Weatherall - clubberia podcast 100

CB 100 - Andrew Weatherall

Andrew Weatherall (Rotters Golf Club)

ロッキンな楽曲を、UK音楽史上極めて重要なトラック「ローデッド」へとリミックスし、インディーダンスムーブメントの功労者としてその名を馳せた 90年代初頭から、セイバーズ・オブ・パラダイスやトゥ・ローン・スウォーズメンとしての活動を経て、今年8月には、遂に初の本人名義による オリジナル・アルバム『ア・ポックス・オン・ザ・パイオニアーズ』をリリースしたアンドリュー・ウェザオール。テクノ~エレクトロ~ハウス~ロックと いったジャンル分けを取り払い、ヤバい音を自身の感性の赴くまま嗅ぎ分け、ダンス・シーンに刺激を与えてきたUK音楽シーンの最重要人物であり、最も信頼のおける、最も尊敬に値するプロデューサー、DJである。

http://www.rottersgolfclub.co.uk/


[トラックリスト]
01. Deus Ex Machina - Nakion
02. Fantasmi - Claprules
03. Soy Cannella (Timothy J Fairplay Remix) - Ana Helder
04. Skymed - Fabrizio Mammerelli
05. Lie - Fabrizio Mammerelli
06. Nebula
07. John Hughes Excursion (Dub) - Scott Fraser
08. DJ CHIDA - Danca
09. The Orange Place - Apiento
10.  Creeper - Haules Baules
11. Unknown
12.  Silent Streets - Meschi
13. Beat The Pulse (Still Going Mix) - Austra


[インタビュー]
―ミックスのコンセプトを教えて下さい。

これはオレがプロモートしているロンドンのパーティー「A Love From Outer Space」の雰囲気を表しているんだ。BPMは早くても120くらいになっている。

―最近ではToddka Tのような若いアーティストとコラボレーションし、我々を驚かせていますが、最近のUKのシーンはどのように変化していると感じていますか?

オレはシーンというものに一切興味を持ったことがないんだ。ただ自分自身のコースを組み立てて、何人かの人々がついてきてくれればいいと思ってる。

―あなたの"オールタイムフェイバリット"といえる5組のアーティストとアルバム名を教えて下さい。

1. Gravest Hits / The Cramps
2. Pretty much anything by Billy Childish
3. Live At The Star Club / Jerry Lee Lewis
4. 'That'll Be The Day' / Film Soundtrack
5. Dreadlocks Dread / Big Youth

―あなたの人生を一言で表すと?

「興味深い(Interesting)」

―今後来日の予定は?

エージェントに聞いてくれよ。

(マネージャーから)
近々に日本に行くという予定はないのだけれど、行くとしたら来年の春にリリース予定のニューアルバムのプロモーションの時期になるかもしれません。

―実は私たちは最近サイト開設から11周年をむかえたのですが、我々と日本のファンにひとことシャウトをいただけないですか?

アーーーーーーーーーーーーーー!(大きすぎた?)