James Dean Brown (Narcotic Syntax/Perlon)
ZipやMarkus Nikolaiも参加していたYapaccとのバンドプロジェクト、Narcotic Syntaxの中心人物で、Panorama Bar の人気パーティー『Get Perlonized!』のレギュラーでもあるJames Dean Brown。80年代に、Hypnobeat名義で、6台のリズムマシーンを駆使したライブ活動を行い、エレクトロミュージックの初期の形といえる独創的なサウンドをリリース。DJのキャリアは20年以上にわたり、これまでにヨーロッパを始め世界の数々なクラブでプレイを果たす。ミニマルテクノ・ハウスシーンの発展に大きく寄与してきたベルリンの重鎮とも言える。
<Track List> Gabriel Ananda – Bassmaschinchen (excerpt) -Treibstoff Flux Mode – Tumba-Escape ESC-002 D-Grinders (Hippie Torrales) – Koka (Main Mix)- New Breed Roc & Kato – Tribal Kisses - Slip 'n' Slide E.B.E. – Held Over -Grayhound Recordings Da Sunlounge – Here We Go-Tango Recordings Joeski – Method-Siesta Music DJ Rasoul – Oh Baby-Soulfood Recordings Chris Lum – Big Tool-Tango Recordings DJ Garth & ETI – Twenty Minutes of Disco Glory (Acid Rock Mix)-Grayhound Recordings Jun – R.T.P.X.-Capricious Common Factor + John Redmond – World is Mine (Spacemix)-Planet E Communications N.Y. Connection – In Front / Wan' It? (28 East Boyz Dub)-High Resolution .g – Underwater-Basic Jovonn – Mellow Mondae-Dance Tracks Recordings Narcotic Syntax – The Drumpads of Jericho-Perlon
<INTERVIEW>
―このミックスの収録場所を教えてください。 このミックスは先日12月1日に東京のWAREHOUSE702で行った「FUNKTAXI」で録音したものだよ。 僕はクラウドを快適且つ冒険的にFUNKYなTAXIに乗ってドライブへ連れ出すことを心がけたんだ。
―このミックスのコンセプトを教えてください。 ストーリーを伝える事だよね。感情をフルにだして、ヴァイナルが動力のジェットコースターを運転してる感じかな。みんなではじけて遊べる音を目指してるよ。
─近況と最近の活動について教えてください。 僕の活動しているユニット「Narcotic Syntax」で数々のセッションやライブを行いながら編集したものを7インチレコードと2枚組の12インチのレコード用にレコーディングを行ったよ。引き続き相方のYappacと一緒にライブを続けて行きたいね。要約最高のセットアップを見つけたんだ。2台のTR-808、それとMFBのシンセを組むだけの感じだよ。今は過去にPerlonやWIRから出したものとは違ってオーガニックでサイケデリックな70年代に影響を受けたような音を作っているよ。"Last Outburst of Beauty"ヴァイナルのボックスセットも2013年に発売予定だよ。DJのほうに関しては、ロンドンやパリ、イスタンブール、チリといったところにプレイしにいくよ。 もしよかったらこのURLをチェックしてみて。http://www.narcoticsyntax.com |