Hugo LX
Large Professor、Diamond D、Blackalicious、Homeboy Sandmanへの10年間に及ぶHip Hopプロダクションの後、Hugo LXはBalance Records、My Love Is Undergrounds、Faces & MCDEなどからのリリースと共にハウスミュージックのルーツへ戻ってきた。パリと京都をベースとし、いままで多くの旅をしてきた彼のノマディックな人生は彼のプロダクションやDJセットにも影響し、また多くの異なったスタイルの音楽、ジャズからディスコ、ヒップホップからハウス、ブラジリアン・ミュージックから日本のエレクトロニカまで探求の道へ押し進めている。アップカミングリリースはMy Love is Underground、R2 Records、Nick VのMona Musicからに加え、Nowadays Recordsからフルアルバム「Akegata」をリリースするなど活発になっている。
〈Interview〉
-このミックスはどこで収録されたのですか?
シンプルに2台のターンテーブルを使ってパリで録音したものだよ。
-このmixを制作するにあたり、もしコンセプトがあればぜひ教えてください。
ウォームアップかピークタイムかどうかで僕が何をプレイするかを表現したかった。
ハウス、ディスコ、ファンクや他のダンスミュージックを区別なくね。
それは色々な音楽を吸収しているハウスの本質でもある。
-最近の活動を教えて下さい。
最近はMy Love is Underground、Balance Recordsからリリースする曲を準備している。またKarizmaとの共作をR2 Recordsから、Pablo ValentinoとChez Damierのリミックス、 hiphop music for Stones Throw RecordsのHomeboy Sandmanに提供するHip Hopも製作中だ。また僕の好きなすべての音楽をmixしたアルバムが完成したばかりだよ。
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