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Guillaume & the Coutu Dumonts  - clubberia podcast 030

CB 030 - Guillaume & the Coutu Dumonts

Guillaume  & the Contu Dumonts

モントリオール出身、ベルリン在住のGuillaume  & the Contu Dumontsは、音楽大学でラテンとクラシカルパーカッションとそしてエレクトロアコースティックを専攻し、そしてファンクバンドの一員として、有機的な 音楽の英才教育を受けた。この時期に彼はコンテポラリージャズユニッ ト「iks」に加わり2枚のアルバムをリリースし、数ヶ月間セネガルでツアーを行った。そして近年、その音楽性を、ハイブリッドなエレクトロニック音楽と 融合させることに成功し、さらなる発展を遂げることとなる。彼の音楽は一言でジャンルで区切ることが難しい。ファンク、ハウス、テクノ、ゴスペル、スウィ ング、そしてアフロビートをブレンドさせた特別なサウンドは 他の何かとも似ていなく、独創的である。そして彼のライブスタイル、ラップトップがエレクトニクスサウンドを、そして自ら電子パーカッションとキーボー ドを一心不乱に演奏する様を見れば、彼が唯一無二のスタイルを持つアーティストということがわかる。ここ日本でも06年Space Lab Yellow、そして08年、年末に渋谷Legatoで行われ2000人を動員したカウントダウンパーティーのメインゲストとしてその刺激的なライブを披露している。そして同郷のスーパーヒーローであるAkufenが彼の類い稀なる才能をいち早く発掘し、Akufen主宰レーベルMusique risquéからのファーストアルバムFACE À L'ESTのリリースが口火を切り、09年現在、Mutek_rec、Hartchef Discos、 Floppy Funk、OSLO、Raum Musik、Circus Company、Karatとシーンにおける前衛的なエレクトロニックミュージックを担うレーベルから続々と楽曲がリリースされている。

 

 

ートラックリスト

 

1- Walking the pattern remix / Guillaume & the Coutu Dumonts
2- I put a spell on ya / Oleg Poliakov
3- Unknown / Shimmy sham sham 003
4- On the lips kiss remix / Guillaume & the Coutu Dumonts

 

 

—MIXの録音環境を教えてください。

 

レコーディングはベルリンのスタジオで行った。Abletonを使っている。ミックスの前半は新譜ばっかりだから、ライブセットとものすごく似ているよ。

 

 

—自分の楽曲を収録していますか?

 

もちろん、僕の曲を使っているよ。

 

 

—近況と最近の活動について教えてください。

 

アルバムの宣伝をやっている。新しいライブセットとリミックスを作っているんだ。6月のMutekフェスティバルでの公演で新しいライブを披露する。サックス、キーボード、ギター、ヴォーカルを使うんだ。

 

 

—今後の活動予定を教えてください。

 

レーベルHauntからのMike Shannonとのリミックス。 Chic Miniature (alongside Ernesto Ferreyra) との作品や Destination Danger (Alongside Oleg Poliakov) の Musique RisquéeからのEpに関わったりしているよ。