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Mark E - clubberia podcast 006

CB 006 - Mark E

Mark E (MERC,Running Back)

Theo Parrish以降のビートダウン的感覚と、昨今数多くリリースされているソウル/ディスコ・エディット感覚を見事に昇華した、オリジナリティー溢れる極太なダンストラックを生み出すUK/バーミンガムの才人。Running Back, Sonar Kollektivそして自身のレーベルMERCよりリリースされている多数の傑作は、Danny Krivitをはじめとするディープハウスシーンから、Gilles Petersonなどのジャズ/クロスオーバーシーンまでフックアップされている。

 

 

 

[インタビュー]

 

─このミックスのコンセプト、アイデアなどを教えてください。

 

このミックスは私の"今"を表現したもので特にコンセプトはありません。続編をクリスマス前くらいにレコーディングする予定です。
http://www.mercmusic.net

 

 

─自身の楽曲を収録している場合、その楽曲の解説をお願いします。

 

Jamie Lloydのトラックの私のリミックスワークを使用しました。ブギーなセクションとディープハウスの狭間を埋めるトラックです。

 

 

─ミックスの録音環境を教えてください。

 

UK/バーミンガムの私の自宅で、2ターンテーブル、2CDJを使用し、それをラップトップPCにレコーディングしました。

 

 

─近況と最近の活動について教えてください。

 

2010年初頭に私のレーベルMERCから私の過去の楽曲を再エディットしたコンピレーションCDをリリースします。またMERCのための新しい楽曲の制作も行っています。

 

 

─今後の活動予定を教えてください。

 

ロンドンでのカウントダウンイベント出演、そして1月にはロシアとポーランド、フランスをツアーしています。また春にはジャパンツアーの話をいただいています。