繊細なアコースティック感と優しく浮遊するグルーヴ、絶妙なバランスにて散りばめられたグリッチ・エッセンス、アコースティック&エレクトロニックなサウンドが自然に同居するデビュー・アルバム『Fahrenheit Fair Enough(2001年)』にて一躍エレクトロニカ・シーンを代表するアーティストとなったテレフォン・テル・アビブ。元々はパンク・シーンで活躍し、高校時代の友人でもあったジョシュア・ユースティスとチャールス・クーパーによって1999年に結成され、その名前は「ある朝半分起きていて半分寝ていた時にひらめいた」そして彼等のデモ・テープをシカゴのHEFTY RECORDSが気に入り契約に至る。 http://www.myspace.com/telefontelaviv |