いつもは、FASHION POLICEで写真を撮る時、撮影スタッフが、お客さんに「笑顔でお願いします！」等、声をかけていますが、このBody&SOULでは、そんな必要無し！皆がこのパーティーに一歩足を踏み入れた瞬間から、笑顔になれる雰囲気で満ち満ちているんです。
さて、Body&SOULを経験した事が無い人に簡単に説明しましょう。
Body&SOULは、もともとN.YのVINYLというクラブで、毎週日曜日に開催されていたGARAGE HOUSEのパーティー。白人も黒人もラテンも、ストリートダンサーなど、色々な人種、人々が集うパーティーでした。
N.YのBody&SOULは、既に幕を閉じているが、その幻のパーティーが、年に一度だけ東京でゴールデンウィークに開催されて、通算5回目。
クラシックハウス、ディープハウスファンを始め、ボーダレスに誰もが楽しめる、2日間に渡って開催される盛大なパーティーとなっている。
FRANCOIS K、DANNY KRIVIT、JOAQUIN“JOE”CLAUSSELLの三人が織りなす音は、この日の為だけに設置されたサウンドシステムで冴え渡り、観客も大盛り上がり！
N.Yから来日しているライティングのARIELの照明もまた素晴らしく、スモークに、紙吹雪の特殊効果も豪勢。まさにこれぞパーティー！！
この大掛かりなパーティーを、東京に持って来て、毎年開催しているT.ISHIHARAにビッグリスペクト！
初日より、最終日の方が混む例年…さて、翌日はさらなる盛り上がりが期待出来ます！最終日レポに続く…。
FASHION POLICE "Body&SOUL Live in Tokyo 2006" Pt.2
