日本を代表する野外フェスの一つとしてすっかり定着した"SOLSTICE MUSIC FESTIVAL"。
3年ぶりの開催となった今年は、開場を岐阜めいほう高原めいほうスキー場で開催されました。
豪華な出演陣の中でも、特に注目されたのが、独特のサウンドで幻想的な空間を構築したEAT STATICや、ネオン管衣装(!)を使ったVIVIDのパフォーマンスと相まって、重厚なダンス・ビートがオーディエンスを圧倒したX-DREAM。そして、最終日の朝方に行なわれた1200 MIC'Sのライブはまさにクライマックス! お馴染みのヒット曲が展開された中で、「High Paradise」では大合唱!満ち足りた一体感が会場全体を包み込みました。
一方、"音楽の森"で展開されたセカンド・ステージでは、メイン・ステージとは一味違ったゆったりとした時間の流れを楽しむことが出来ました。特に夜のキャンドルによる空間演出やミラーボールのライティングは幻想的で心地良い雰囲気。笑顔で踊ったり、芝生に座ってリラックスしたりと、様々なお客さんの姿が印象的でした。
音楽以外にもバラエティー豊かな飲食スペース、キッズ・エリアの設置などによって、様々なお客さん達が3日間を思い思いに楽しむ事が出来たのではないでしょうか。野外フェス・パーティの課題の一つであるゴミの問題も、スタッフ、お客さんが共に意識して取り組んでいたせいか、前回と比べ大幅に改善されていました。
そんなビッグフェスならではの熱狂と、セカンドステージの幻想的な空間を写真でじっくり味わって下さい!
※写真は SOLSTICE WEBSITE でもアップされています。是非チェックして!
http://www.solstice23.com
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