2006年大晦日、そんな貴重な一瞬を過ごそうと大勢の人々がshibuyaNUTSを訪れた。例年通りパンッパンにフロアが膨らんだのは言うまでもない。11時台からDJ CELORYの熱いプレイに引きつけられるかのように続々と集まったオーディエンスがライターを片手に見守るなか、DJ BANAは2006年のラストを飾るレコードに手をかけた。そしてスクリーンに映し出されたデジタル時計のカウントダウンに合わせ「・・・5、4、3、2、1、オメデトーーー!!!」熱気でむせ返りそうな店内に漂うHAPPYなVIBESは、KOYA、CAPTAIN-C、KEN-BO、KANGO、KENTAへとつながれた。音楽とクラブを愛する仲間と交わす祝いの杯と豪華DJ陣が贈る最高のプレイで迎えることのできた2007年、また1年素晴らしい年になるのは間違いないだろう。
REPORTS