海外からのスペシャルレポート!DEFECTEDが送るロンドンでの今年最大のパーティー。DEFECTEDの誇るトップセラーアーティストが、ロンドンのクラブ『CANVAS』の3フロアーに出演。今回のレポートは、CYBERJAPANのロンドン特派員K.OYAMAがお届けします。
10月7日、ロンドンの「CANVAS」というクラブで、UK最大のレーベル「DEFECTED」のスペシャルパーティー「FOR THE LOVE OF HOUSE」が開催された。「CANVAS」は、KING'S CROSSの駅から歩いて5分の所にあり、真横には「THE CROSS」、少し歩くと「THE EGG」という有名クラブもあるので、ロンドンのクラビングには欠かせないスポットだ。
23時ごろ「CANVAS」に着くと、すでに長い列。驚くことに、酔っ払っている人は入場規制。ボディーチェックなどのセキュリティーをくぐりぬけ、いざ中に入ると、すでに超満員の人!また人!ROOM1~3を行き来するのが困難なほどの混雑。ROOM2では、DEFECTEDのオーナーSIMON DUNMORE、ROOM1はDJ SPENがプレイ中。
24時30分、DJ SPENからMARTIN SOLVEIGに交代。PACHA IBIZAのダンサーたちも登場し、フロアは一気に加速を見せた。特に、BODYROXがかかると会場は大歓声!その後は自身のヒット曲「JEALOUSY」、「EVERYBODY」をプレイ。フロアの盛り上がりも最高潮のまま、JUNIOR JACK&KID CREMEに交代。
トライバルからスタートし、11月末にリリース予定の「SEE YOU DANCIN'」をかけた後は、いつのもFUNKYなスタイルに。「E SAMBA」のクラップが聞こえると、「E SAMBA?!!」とフロアーは大合唱。しかし、そこから「E SAMBA」ではなく「THRILL ME」にチェンジ。これにはみんな大爆発!その後、TILL WEST「SAME MAN」など終始アゲアゲのセット。最後になんと「DA HYPE」をかけ、今日来たお客さんを100%満足させるものとなった。この他にもCOPYRIGHTの「HE IS」、「WE CAN RISE」のLIVEや、MR V 「DA BUMP」のLIVEなど、終夜に渡って最高の演出。
ちなみに同夜、TURNMILLSではBOB SINCLARの4時間セット&DAVID GUETTAというゴージャスなイベントも開催されていた。
Special Thanks: Defected team, Lisa (Beara Rites PR), Pioneer UK.
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