CYBERJAPAN スタッフ: すっかり東京を代表するアウトドアフェスとして定着した感のある、渚音楽祭。今回は昨年の秋に続いて、「春」の開催。夜には小雨もちらついたものの、昼間は春の気持ち良い晴れ間に恵まれ、子供連れ、ペット連れも楽しめるフェスとして、万人が楽しめるダンスミュージックフェスティバルとして、回を増すごとに認知度を高めて来た渚音楽祭。
今回取材したのは、2日目の日曜。メインステージの太陽の DERRICK MAY、HALLUCINOGEN、EXTRAWELT などの海外DJ陣に加えて、合計8つのステージでは、テクノ、トランス、サイケ、BREAK BEATS、HIP HOPなど各ステージで盛り上がりを見せていた。
メインステージでトリをつとめたのは、DERRICK MAY。闇に浮かび上がるお台場FUJI TVを背景に、未来都市のダンスフェスの様な雰囲気の中、フィナーレまで大いに盛り上がりを見せて幕が閉じた。
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