今夜は 2セットに分かれていて、予想されるのは 1セット目は普段のDJセット。
そして 2セット目（なんと朝6時から）は、20 周年という事で、往年のヒット曲などを中心にしたクラシックセットでは無いかと予想。
その間に挟まれてのプレイは、NY ハードハウスの中心人物である VICTOR CALDERONE。
DAVID は、序盤 IBIZA ヒットを連続プレイ、その後、意外にもセットの最後にかけるであろう、NEEDIN YOU を開始30分ほどで投下。今回の彼のプレイは、少しキレに欠ける感じで、昔の神のようなプレイを期待していただけに、少し残念。
そして、VICTOR CALDERONE。お得意のズンドコで、トライバルなダークサウンドが新鮮。
3.000人のクラウドも、じらされるような展開の後に、引っ張って引っ張ってドラムロールが入り、曲のピークに達するときには大歓声！！歌モノはほとんど無く、ダークでとライバルに徹底した彼のプレイは、NY そのものだった。
Special Thanks: Pacha Team、Sebastian Desbats、H.Suzuki、Ryuzo.
