8月23日(土)未成年も遊びに来ることができる16:00-21:00という時間帯で、「DMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIP FINAL 2014」が開催された。
ここ日本でも20年近い歴史があり、DJ KENTAROやKireekなど多くの才能を輩出している「DMC JAPAN」。2012年度は諸般の事情により日本大会が開催されなかったものの、DJ IZOHが日本代表として世界大会へ出場し、DJ KENTARO以来、10年振りとなるソロ部門での世界チャンピオンに輝く歴史的快挙を成し遂げた。その後、新生DMC JAPANが2013年度にスタートし、過去最大規模となる8都市の予選を制したファイナリストたちが渋谷WOMBLIVEにて激戦を繰り広げた。優勝を勝ち取ったのはKireekとして世界5連覇を成し遂げた関西の雄DJ HI-C。シングル部門で日本チャンピオンに輝いたのは自身初で、遂に「無冠の帝王」と呼ばれていたDJ HI-Cがタイトルを手に入れることとなった。
Photo by UCHINO HIDEYUKI、MAENAKA TOSHINORI
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