4月26日(日)”両国国技館”にてトップダンサーたちが全国から集結し頂点を争う日本最大のストリートダンスバトル「DANCE@LIVE JAPAN FINAL 2015」が開催された。
”両国国技館”という1つの会場の中に、キッズをメインとした”ANOMALY STAGE”、高校生・大学生メインとした”GATSBY STAGE”、2014年度日本を代表するダンサーを多数集めたこの日限りの”UNDERGROUND STAGE”、そして1年をかけて戦い続けてきたダンサーたちの決勝のステージ、”MAIN STAGE”の4つのステージが設置され、日本のみならず、シンガポール、アメリカ、韓国などからの参加者も多数エントリーされた。
イベントでは、マイケルジャクソンとマドンナが奪い合ったと言われる世界的ダンサーKENTO MORIとプロデューサーのカリスマカンタローが登壇し、世界平和を願うプロジェクト「「#Dancefor1」don’t fight,just dance.戦うなら、踊れ。」の始動も発表。このプロジェクトは、ダンスというものをより多くの人に楽しい、幸せと感じてもらうため、6秒の“踊る”動画を世界中のみんなで撮影し「#DANCEfor1」とハッシュタグ付きで投稿。オフィシャルウェブサイトには、投稿された動画がリアルタイムでピックアップされ、投稿者の国もわかるようになっており、その合計時間を平和が訪れた時間“PEACE TIME”として、リアルタイムで加算されていく仕組みとなっている。世界中をダンスで繋げようとする大規模なプロジェクトに多くの来場者が賛同し、大いに盛り上がった。
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