2012年初頭にAndrew Weatherallが「Time Out」誌で「いま最も注目すべき新しいDJ」としてフックアップされ、ロンドンのエレクトロニックシーン新世代を代表する1人として大きな期待を集めているDaniel Avery。その彼が、10月2日(金)に代官山AIRで初来日公演を果たした。当日は、彼の作品にリミキサーとして参加したDJ NOBUがプレイしたほか、カセットテープレーベル<Kebko Music>主宰のAkiko Kiyamaがライブパフォーマンスを披露。アンダーグラウンドテクノの未来を全身で体感できた貴重な1日となった。
Photo by Masanori Naruse
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