5月3日(水・祝)、高知県高知大劇ビルで、四国最大の新生ダンスミュージックフェスティバル「Rainbow FESTIVAL 2016」が開催された。
ゴールデンウィーク特集でも取り上げた本フェスティバル。東欧ダンスミュージックシーンのアイコンであるウクライナのフィメールDJ NASTIAを筆頭に、大沢伸一、DJ BAKU feat MC CARDZ、Seihoと豪華アーティストが高知に集まった。
悪天候により会場までの交通手段が絶たれた中田ヤスタカ、ELLI ARAKAWA(ELLI-ROSE)が残念ながら出演キャンセルとなってしまったり、タイムテーブルの変更を当日に余儀なくされたりと、トラブルに見舞われた本フェス。そんななか、会場を一際盛り上げたのがトリを務めた大沢伸一。彼は急遽陸路で急遽陸路で会場を目指し、無事に到着。大沢伸一が登場すると会場の熱気はピークに達した。
石野卓球、DJ KYOKOらが出演したプレーパーティー、Windows95manを迎え開催されたアフターパーティーも大盛況に幕を閉じた「Rainbow FESTIVAL 2016」。次はどんなイベントを仕掛けるのか、今後の動きにも注目だ。
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