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「わたしは人類」 恐竜の化石に囲まれ、やくしまるえつこが展示し、歌う! 100名限定のスペシャルイベント

 やくしまるえつこと、やくしまる率いるバンド・相対性理論が10月9日(火)に100名限定のスペシャルイベント RED BULL MUSIC FESTIVAL 2018 ”「わたしは人類」インスタレーション+特別集会「国立科学博物館の相対性理論」”を行った。会場となったのは東京・上野の国立科学博物館。恐竜の化石が並ぶなか、やくしまるえつこがバイオテクノロジーを用いて制作した作品「わたしは人類」を展示し、相対性理論が同曲を演奏。新しい音楽 - 伝達と記録、変容と拡散 - の形を探る試みである作品「わたしは人類」を、地球や生命の歴史、人類や科学の歩みを問いかける国立科学博物館で披露するこのイベントは、作品の世界観を見事に表現していた。
 
 同日、金沢21世紀美術館での展示バージョンである「わたしは人類」(ver.金沢)を、金沢21世紀美術館がポップミュージック / バイオアート作品として同館史上初めて、コレクション収蔵することが発表された。



写真:Taisuke Nakano

写真:Tomohiko Tagawa


写真:Taisuke Nakano


写真:Kenshu Shintsubo


写真:Taisuke Nakano


写真:Tomohiko Tagawa


写真:Tomohiko Tagawa


写真:Kenshu Shintsubo


写真:Kenshu Shintsubo