1969年、バスケットシューズとしてデビューしたSUPERSTAR。その後、スポーツカルチャーはもとより、ストリートファッションや音楽シーンといった幅広い分野における象徴的な存在として多くの人々に愛され、今年で50周年を迎える運びとなった。
adidas Originals | SUPERSTAR SS20
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会場内には、1969-1970年の最初期モデルをはじめ、限定モデル、有名ブランドとのコラボレーションモデルなどの貴重なアーカイブや、SUPERSTARの変遷を描いたパネル、カナダ発のタブロイド型カルチャー誌『SNEEZE』とタイアップした限定アートワークが展示。「SUPERSTARの過去と未来」をテーマにしたトークショーでは、「mita sneakers」クリエイティブディレクター国井栄之氏、ビンテージショップ「SOMA」オーナーの徳永勝文氏、ヒップホップを中心に音楽ライターとして活躍する渡辺志保氏、東京を拠点とするスケートボードブランド「EVISEN」ディレクターの南勝巳氏、adidas Statement Tokyo Teamでコラボレーション企画開発を行う葛川洋氏、デザイナー・百束雄太氏ら6名が登壇。音楽、スポーツ、ストリート、ファッションなど様々な視点から見たSUPERSTARに纏わるストーリーが語られた。また、DJによるパフォーマンスや、アートワークのプリンティングを行うワークショップなども開催。約200名のメディア・関係者が来場した。
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adidasは今後もSUPERSTAR の50周年を祝うキャンペーンを継続。アニバーサリーイヤーを飾る様々な企画やコラボレーションを行う予定だ。また現在は、2020年春夏シーズンとして、アイコニックなシェルトゥスタイルやスリーストライプスはそのままに、プロテクションを高めた新しいスタイルのモデルを展開している。
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