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日本一と呼び声の高いトランス・フェス「SUNSHINE FESTIVAL」フォトレポート

 9月18日(土)- 9月20日(月・祝)、日本一と呼び声の高いトランス・フェス「SUNSHINE FESTIVAL」が、苗場グリーンランドにて2年ぶりに開催された。

 RinkadinkやTsuyoshi Suzuki、Cylon、Groovebox、Mirokなど国内外トランス・シーンの最前線で活躍するアーティストを筆頭に約30名近くが出演した本フェスの様子を主催者からのメッセージと共にフォトレポートでお届けする。

 

SUNSHINE FESTIVAL 2021を終えて 

2013年より日本におけるサイケデリックトランス・シーンを牽引してきた「SUNSHINE FESTIVAL」。
2021年、歴史的なパンデミックに見舞われた状況下で、 「参加者と地域住民の安全を守る。」という大きな課題のもと、開催に至りました。 

今までとは全く違う局面において、「フェスティバルにおける音楽シーンを守り継続させていく」という強い決意のもと、一丸となって運営に臨みました。

入場前に全ての来場者への抗原検査が実施されただけでなく、フロアでのマスク着用といった行政の指示を守り、地元地域としっかり連帯し感染症予防対策に勤めました。 来場者には家族連れも多くみられ、フェスティバル側の提案にも快く応じてくれ、それぞれの形で音楽とキャンプを楽しんでいる姿を見ることができました。 

音楽を愛する沢山の人々が集結し、徹底した対策の元で開催された「SUNSHINE FESTIVAL 2021」には、とてつもなく大きな意味があり、どのような時においても私たちは結束する事で文化を守れるという確信と「新しいフェスティバルの形 」をシーンに提示したと言えるでしょう。 

来場者数は約1200人
感染報告は0人

そしてまた来年も太陽の下、思いっきりダンスフロアで集い共に踊れる事を願います。





全体のフォトレポートはSUNSHINE FESTIVAL公式ページより閲覧いただけます。