マドラウンジの「E-NAUT」でキラキラした翌日、寝ないで「Mother presents Spring Open Air GROUND BEAT 2008」a.k.a.春マザーに旅立ちました。久しぶりのトランスパーティーです。「宝台樹・やすらぎの森」。初めて行ったけど本当にいいところ。フカフカの地面や、白樺と木漏れ日、夜は霧が出てミラーボールが浮き上がる様がなんとも美しかった。いつもは写真を撮っている大森ですが今回は写真も撮らず、ここぞとばかりに日常からチルアウトしに行ってきました。よって、ほぼ24時間「CHILLOUT VILLAGE」の住人に。メインフロアへは時折、偵察に。ほとんどの時間を、音を枕に半笑いでゴロゴロ過ごしたものの、耳のいい子たちの前評判が最高だったDJ Oliveのライブでは、さすがに立ち上がらずにはいられず、かぶりついた。機材と彼がひとつの楽器のようで、ずっと聴いていたくなる。あの音楽の調合のすごさを、是非生で聴いてほしいです。音楽を文字にするのが苦手で本当に申し訳ない…。あとは2日目の午後、2回目のDJ をしてくれたMIXMASTER MORRISの時も、最後を惜しみつつみんながニッコニコで踊ってて、なんともたまらない時間でした。なんだか完全にチルレポートですが…たまに行くメインもスゴかったっす。フロアのあの一体感はトランスならでは。ピーク時は巨大な肉食獣のよう。なんだかんだどこか血が騒いでいる自分をチラッと感じました。今年も野外の季節が始まりますな！ほらほら、写真見てウズウズしてください。私が撮ったんじゃないけど（笑）。
