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鳥肌実

1994年から単独ライブ活動を開始。以後、数々のライブなどに出演、時事ネタから現代の日本では禁忌とされる話題まできわどくこなし、その一般的な「お笑い芸人」とは一線を画した独自のスタイルで幅広い客層を持つ。1999年に"演説スタイル"を確立。同年から5年連続で日比谷野外音楽堂で公演を打つ。以後、2001年には東京ベイNKホールでは6200人、代々木競技場第一体育館では8100人の集客動員数を記録。2001年以降、全国ツアーを毎年行い、平均動員数は約5万人にのぼる。主体である演説/ツアー活動のほかに外部出演として、映画・ドラマ・報道番組・執筆活動などでも活躍。2005年、映画『タナカヒロシのすべて』では初の主演を果たす。無所属廃人42歳 (厄年)、元祖ビジュアル系モッズ系猛禽類。軍装フェティシスト。自称、鳥の調教師。早朝演説家「訴えたいことがないんです。」フルーツ好きの日本共産党員。株式会社ヤマザキパン高井戸工場サンドイッチ班班長、ピクルス担当。前科二犯 (公然猥褻・銃刀法違反)

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