O-MAN(オーマン)は、大阪を拠点に活動するDJ/プロデューサー/サウンドディレクター。
クラブミュージックのエンターテインメント性を追求しながら、Psytrance、Techno、Houseといったジャンルを自在に横断し、重厚かつ高揚感に満ちたストーリー性あるDJセットで、国内外のオーディエンスを魅了してきた。
2000年代初頭からキャリアをスタートし、「SUMMER SONIC」「渚音楽祭」「UMF Korea」など国内外の大型フェスティバルや主要クラブに出演。Martin Garrix、Astrix、Vini Vici、Calvin Harrisなど、世界的アーティストとの共演経験も持つ。音楽誌『LOUD』のDJランキングには2006年から2014年まで連続でランクインするなど、日本のクラブシーンにおける確固たる地位を築いてきた。
伝説的プロジェクト「ALKALOID」のプロデューサーとして、日本におけるトランス × ダンサー文化の形成に寄与。また、俳優・いしだ壱成とのバンド「PRISM MIND」ではライブアクトとしても活動している。
アンダーグラウンドなクラブカルチャーを軸としつつも、ファッションショーや映像作品など、ジャンルを超えた音楽提供を通じて表現の幅を広げている。現在はDJスクールの運営やイベントのプロデュースにも力を注ぎながら、日本のナイトライフの次なる波を創出している。