アフロ・ジャズから現代音楽まで鮮やかな旋律を紡ぐ、キューバが生んだ"鍵盤の魔術師"、オマール・ソーサが最新作『AFREECANOS』を携え来日。民族楽器を多用しながらも、あらゆるジャンルを包括し未来へと向かうスピリチュアルな響き。幻想的な音世界へと惹き込まれる極上の一夜。 幼い頃からパーカッションに親しみ、ハバナ芸術大学在学中にピアノを始める。エクアドルに移った93年頃より本格的にプロ・ミュージシャンとしての活動をスタート。以後、アメリカ、フランス、スペイン等に赴き、精力的に演奏活動とアルバム制作を行う。今回の公演では、3年振りのスタジオ録音となる最新作『AFREECANOS(アフリーカノス)』を携え、"AFRICA+FREE=AFREECANOS"のコンセプトに基づいて、アフロ・キューバン、ジャズ、ヒップ・ホップ、クラシック等、あらゆる音楽のエッセンスを精巧に融合させた独自のサウンドを展開する。音楽の可能性をストイックに追求し続ける真摯な情熱が、スピリチュアルで幻想的な音世界を見事に創り上げる!
2008.03
15
MAR
OMAR SOSA(p,fender rhodes,electronics) AFREECANOS QUARTET 1st
- DATE:
- 2008-03-15 SAT
- OPEN:
- 17:00
- VENUE:
- PRICE:
- LINE UP:
- [LIVE]Omar Sosa(p,fender rhodes,electronics,vo),Mola Sylla (vo,m'bira,xalam,kongoman),Childo Tomas(b,kalimba,vo),Baba Sissoko(talking ds,ngoni,calebasse,vo),


