ハウスに求められるものは快楽、ハウスが求めるものもまた快楽…。間違ってないとは思うけど快楽しかないのなら別にハウスじゃなくてもいい。ハウスはそんなに単純じゃない。快楽主義的な音楽のようだけど (だからこそ?)その奥は混沌としていて、覗き込むことすらためらわれる。それがなければハウスじゃない。じゃあ"それ"ってなんだ??"それ"は"業"だ。他にも言い方があるかもしれないけど、これがSlave to the Houseの答え。Slave to the Houseはハウスのパーティー。業を背負ったすべてのひとたちに、快楽を約束します。
■Mint
90年代のアンダーグラウンド ヒップホップシーンに魅せられ、1999年にNYへ渡る。Ron TrentがレジデントをつとめていたGIANT STEPでハウスに目覚め、その後EMMA HOUSEを体験しハウスの世界から帰らぬ人となる。Warp Recordsでのインターンを経て2006年に帰国。現在は渋谷モジュールのハウスパーティーSlave to the Houseを主宰するとともに、ハウスの奴隷として各種奉仕活動に勤しんでいる。
- DATE:
- 2010-02-03 WED
- OPEN:
- 22:00
- VENUE:
- PRICE:
- ¥1500
- LINE UP:
- 【B2F】[DJ] KJ a.k.a DJ PATROL, Mint, P-RUFF, 401


